キッチンは毎日使う場所だからこそ、物が増えやすく散らかりやすい場所です。
しかし、仕分けのコツさえつかめば、誰でも使いやすく片付けやすいキッチンに整えることができます。
ここでは、今日からできるキッチン収納の仕分け方法をご紹介します。
① まずは全部出して「現状を把握」する
収納を整える最初のステップは、物を一度取り出して「何がどれだけあるか」を確認することです。
- 期限切れの食品がないか
- 同じ調味料を重複して買っていないか
- 使っていないキッチンツールが眠っていないか
全体を見渡すことで、不要な物が自然と見えてきます。
② よく使う/あまり使わないで分ける
キッチン収納は「使用頻度」で仕分けると一気に使いやすくなります。
● よく使うもの
毎日〜週数回使うもの(フライパン、菜箸、ボウル、調味料など)
→ 取り出しやすい「手前・中段・腰高」の位置に置く
● あまり使わないもの
年に数回〜来客時だけ使うもの(ホットプレート、来客用皿など)
→ 高い棚・吊り戸棚の上段に収納
● ほとんど使わないもの
ノベルティ・古い調理器具など
→ 処分または別場所に移動
③ 使用シーンごとに「グループ分け」する
キッチンの作業動線に合わせて分類していくと、使いやすさが格段に上がります。
● 調理ゾーン(コンロ周り)
- フライパン・鍋
- フライ返し・トング
- 油・塩コショウなど
● 下ごしらえゾーン(作業台周辺)
- 包丁・まな板
- ボウル・ざる
● 水回りゾーン(シンク下)
- 洗剤
- スポンジストック
- ゴミ袋
● 食器ゾーン
- 毎日使う食器
- グラス・カップ
④ サイズ別の「区切り収納」を使う
仕分けができたら、収納を使いやすく保つための工夫をします。
- 仕切りケース
- 引き出しトレー
- 小分けボックス
- ファイルケース(まな板やトレー収納に◎)
- ラック(縦空間を活用)
物の定位置が決まることで、誰でも片付けやすいキッチンになります。
⑤ ストック品は「見える化」する
食品・消耗品は種類ごとにまとめて管理します。
- 同じ種類のものを同じ場所にまとめる
- ボックスに入れてラベルを貼る
- 賞味期限の古いものを手前に置く
まとめ
キッチン収納の仕分けで大事なのは、「使用頻度」と「使用シーン」で分けること。
仕分けの基準が明確になると、散らかりにくく家事の時短にもつながります。
まずは「全部出す」「よく使う物を手前に置く」この2つから始めてみてください。

