こんにちは!
今日は「レンジフードの掃除って面倒くさそう…」という方に向けて、できるだけ簡単にできるレンジフード掃除の方法をご紹介します♪
特別な洗剤や道具がなくても、家にあるものでスッキリきれいにできちゃいますよ!
目次
レンジフード掃除を簡単にするコツは「つけ置き」と「ぬるま湯」
油汚れは冷たい水だと固まりやすく、落ちにくいのが特徴。
そこでおすすめなのが、「ぬるま湯(40〜50℃)でのつけ置き」です!
用意するもの
- 重曹(または食器用中性洗剤)
- 40〜50℃のぬるま湯
- ゴム手袋
- 大きめのビニール袋 or バケツ
- スポンジ or 歯ブラシ
- キッチンペーパー
- 新聞紙 or ビニールシート(床保護用)
手順①:コンセントを抜いて安全確保!
まず必ずレンジフードの電源(コンセント)を抜いてから作業を始めましょう。
安全第一です!
手順②:フィルターとファンを外す
レンジフードのカバーを外して、中のフィルターやファンを取り出します。
機種によっては取扱説明書をチェックするのが◎
手順③:つけ置きで油汚れをふやかす
- バケツまたは大きめの袋にぬるま湯をはり、重曹を大さじ2〜3入れる
- フィルターやファンを30分〜1時間つけ置き
※重曹がない場合は、食器用洗剤でもOK!
手順④:スポンジや歯ブラシでこする
つけ置きした後は、スポンジや歯ブラシで軽くこするだけで汚れがスルッと落ちます。
細かい部分は歯ブラシが便利♪
手順⑤:本体部分はキッチンペーパー+重曹水で
- 重曹水(ぬるま湯100ml+重曹小さじ1)を作る
- キッチンペーパーを浸して、汚れ部分に貼りつける
- 10分ほど放置してから拭き取る
手順⑥:乾かして元に戻す
洗ったパーツはしっかり乾かし、元通りに戻せばOK!
最後にコンセントを入れて完了です。
まとめ|月1回の掃除でラクに保てる!
レンジフードは、汚れをためるとどんどん掃除が大変に…。
でも、月に1回だけでもこの簡単ステップを取り入れれば、常にピカピカをキープできます!
掃除のコツは「つけ置き」と「ぬるま湯」!
ぜひ今日から試してみてくださいね♪
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